なじらぼ!

  1. 料理人に旬を学ぶ。

料理人に旬を学ぶ。

夏バテ予防のスタミナ食材

土用の丑の日で有名なうなぎ。これは、幕末に平賀源内がおこなった販売戦略によって広まった風習。高タンパク、高ゼラチン、高ビタミンのためスタミナがつき、食べると夏バテ予防にもなることから、現在でも7月がうなぎの“旬”として定着しています。

小さ過ぎず、大き過ぎずがポイント。

国産うなぎを選ぶ方が安心して食べれるでしょう。大き過ぎると骨も大きくなって食べにくいため、1kg中に4〜5匹くらい入ったものを選ぶと食べやすい大きさになると思います。

うなぎ目利き

調理のコツ

「裂き3年、串打ち8年、焼き一生」という言葉を掲げています。素早くさばき、身を崩さないように気をつけながら串を打ちます。いい色の焼き目でふっくら程よく焼き上げるのは、熟練の勘が頼りの難しい作業です。

うなぎ調理1 うなぎ調理2 うなぎ調理3 うなぎ調理4

うなぎのおいしい食べ方

既製品のうなぎを使ってご家庭で美味しく食べれる、おすすめとしては、まず釜飯があります。クルミなども使って巻き寿司や押し寿司にしてもいいですね。キュウリとまぶした酢のもののうざくも、さっぱり食べれて夏場にオススメ。ネギと三葉を使って卵とじにしても美味しいですよ。

料理長 村松寛喜さん

料亭 一〆

料理長 村松 寛喜さん

「うなぎは安くない食材ですが、だからといって、チマチマ食べていたのではダメ。豪快に食べてこそ美味しいし、おいしい笑顔を見れるのが一番です」