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編集部がオススメします。正月休みに観たい映画はコレ

忘年会も落ち着いて、年末年始は挨拶回り。正月特番を観ながら、毎晩お酒を飲んでいるのが関の山。そんな時こそ、今まで観たかった映画、気になっていた映画をどーんと一気に観ちゃいましょう。どうせ明日も休みなんだから夜更かししても大丈夫。Najilabo変種部が過去のシネマ気分より、正月休みにオススメしたい映画を厳選してみました。さぁ、どれを観る?

しっぽり観たい恋愛映画はコレ

ストロベリーショートケイクス

恋愛映画のつもりで久しぶりにDVDを借りて観なおしたら、むしろヒューマンドラマだった「ストロベリーショートケイクス」。東京の都心で生きる4人の女性たちの群像劇です。大失恋ののち、恋の訪れを待ちながらデリヘルの受付バイトをやっているフリーター里子、その店で働きながら学生時代の男友達に片想いをし続けるデリヘル嬢の秋代、恋に一途なOLのちひろ、過食症のイラストレーター塔子、それぞれの(おそらく多くの解説文で「リアル」と表現されるであろう)都会暮らしの日常が、ところどころ交差しながら、ゆるいテンポで描かれています。

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

「どんな人がタイプ?」はありがちな質問。でも、「どんな愛し方をされたい?」なんて聞かれたらどう答えますか?大学で英文学を専攻する恋愛経験のない女子大生アナ・スティールと、愛を知らない巨大企業の若きCEOクリスチャン・グレイの物語。普通とは違った愛し方しかできない最愛の人。あなただったらどうしますか?

家族で一緒に観たいアニメ映画はコレ。

映画ドラえもん のび太の宝島

「映画ドラえもん」シリーズの第38作目。あらすじは、いつもの通り。冒険にでかけるのび太とドラえもん、しずかちゃん、スネ夫、ジャイアン。そこに敵が現れ、出会いがあり、そして冒険で大切なものを守って、またいつもの日常の暮らしに帰る。冒険のテーマが宝島でなくても、宇宙でも古代でも魔界でも海底でも、その構成はいつもと一緒。

となりのトトロ

サツキとメイ、トトロたちが背伸びをしながら植えた種を成長させ、大きな大木へと成長を遂げるシーンで使われた曲は、久石譲の「風の通り道」。大人になってから物事の見え方、感じ方などが変わることはしばしばあるが、家族と観ると幼少期に観た物語と受け取り方が良い意味で変わっているスタジオジブリの金字塔。いつまでも色褪せない作品です。

昭和を感じる特撮映画はコレ。

三大怪獣 地球最大の決戦

ゴジラ、モスラ、ラドンという、これまでの東宝怪獣映画で主役を張った怪獣たちが一堂に会した豪華版が本作。怪獣が映画のスクリーン狭しと、富士山をバックに死闘を繰り広げるシーンは圧巻です。良くも悪くもエポック的なエンターテイメント作品だと思いますので、特撮映画はあまり観たことがないって方にも観ていただきたい

大魔神逆襲 Majin Strikes Again

泥人形が動き出すチェロスコバキアに伝わる「ゴーレム伝説」を題材に、巨大な石像が魔神に変身して大暴れする作品。「大魔神」3部作の中でも3作目の「大魔神逆襲」は雪山が舞台となっていて、冬に見るにはピッタリ家来たちを蹴散らかしながら、悪の武将を追い詰めていく様は、桃太郎侍や暴れん坊将軍のよう。大魔神の大暴れに胸をスッキリさせてみてください。

人間関係を描いたヒューマン映画はコレ。

ディナー・ラッシュ

ニューヨークの四つ星イタリアンレストランを舞台に、マフィアの暗殺事件が絡んでくる、「料理×マフィア」の異色の組み合わせ。天才料理人のウード、レストラン経営者の父ルイス、クイズ王のバーテンダーのショーン、美術家志望のウェイトレスはマルティ、現役刑事のドルリーなど、それぞれの個性が引き立て合う。衝撃のラストシーンまで目粉るしく展開される100分間。

スワロウテイル

架空のバンド「YEN TOWN BAND」がデビューするきっかけとなった本作。ストーリーは「円」が世界で最も力を持っていた時代の話。無国籍な雰囲気の中で流れるYEN TOWN BANDの『Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜』は、その独特の世界観で、視覚的にも音楽的にも、架空の世界を実感のあるリアルなものとしてくれました。

懐かしい昭和時代を感じる映画はコレ。

私をスキーに連れてって

商社に勤める仕事も恋愛もいまひとつパッとしない26歳サラリーマンと、オールホワイトスタイルのOLとの恋愛ストーリー。ヒロインである原田知世の全身真っ白なスキーウェアにニット帽、サングラスというスタイルが、「ゲレンデ美人」という言葉を生み出し大流行。最も印象的なのはやはりスキー場でのシーン。色褪せないシーンってこういうことを言うんですね。

AKIRA

日本のみならず世界にも名を馳せる、80〜90年代のサブカルチャーを映し出した名作。2019年の半年後に東京オリンピック開催を控える新首都「ネオ東京」が舞台。人間、超能力者、覚醒した暴走と渦巻きあう友情。近未来的な描写の数々。コミック6作分(若干ストーリーは違います)が集約されたこの映画版。今こそ、見るタイミングです。