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阿賀野川ござれや花火密着記事

今年の阿賀野川ござれや花火はひと味違う。
花火女子の企画した花火とは?

EVENT 2018.8.16

毎年8月25日に開催される「阿賀野川ござれや花火」。「ござれや」とは地元の言葉で「おいでください」を意味し、文字通り街をあげて来客の歓迎ムードも魅力のひとつ。Najilabo編集部では、全3回にわたって「阿賀野川ござれや花火」の魅力、歴史、新たな試みなどをご紹介していきます。

阿賀野川ござれや花火「花火女子」とは?

「阿賀野川ござれや花火」を盛り上げるべくして集まった女性の集まり「花火女子」。今回の花火女子は、第3期生4名で結成。生まれが新潟市北区だったり、現在北区に在住している方が集まった、「阿賀野川ござれや花火」を盛り上げる女性団体です。人から誘われたり、市報にいがたで記事を読んだりなどした方々が集まり、やはり志望動機は「阿賀野川ござれや花火を盛り上げた」。始まる時から気持ちは一丸となっていました。

彼女等の職種は事務、雑貨店スタッフ、仏壇店。と、業種は様々。初めはどこまで自分の意見を発言して良いものかと警戒心が各々あったそうですが、今となってはひとつのチーム「花火女子」として、まるで古くからの仲間のように和気あいあいとしている様子が印象的でした。

花火女子のメンバー
大瀧菜果さん、渡辺雅世さん、吉田小百合さん、吉田香那子さん

活動内容の主は、今回初挑戦となるストーリー花火「妖精の夏のいたずら」の企画運営です。花火、音楽、ナレーションを合わせ阿賀野川を舞台にしたこの花火は全国的にも珍しく、何もかもが初挑戦とあって苦労が絶えなかったそう。阿賀野川ござれや花火実行委員会の方も加わり、毎週水曜日19:00~21:00の2時間、花火女子のメンバーは音楽の選定、ストーリーの執筆、どんな花火を打ち上げるかを花火師と検討するなどしてきました。初の試みとあって「観客の方々にストーリーが伝わるか」など、心配な部分もありながら現在は、細かな打ち合わせはあるものの、本番を待つのみ。ちなみに本番では観客が参加する仕掛けもあり、携帯電話の灯りをかざしてストーリーに参加。まるでライブ会場かのように一体感が生まれるのでは。

花火は練習できないものです。無事に上がって欲しいという思いとともに、不安は本番まで消えないでしょう。しかし、数カ月にも渡って企画をし、準備をしてきました。私たちが花火女子が考えた 「ストーリー花火」に協力できることは、観覧者として会場に出向き、携帯電話の光で参加する場に居ることです。約20万人もの観衆が集まり、大輪の華とにも負けない群衆の光。彼女等が考えた「ござれや橋」を題材にしたストーリーに光を灯しに、今年の8月25日は「阿賀野川ござれや花火」に足を運んでみませんか。

阿賀野川ござれや花火 公式HP