安田瓦の陶板で焼き上げた
和牛とブランド豚を食べ比べ

瓦テラス
和牛と新潟トリュフ豚の食べ比べ　1,680円（税込）

阿賀野市にある観光スポット「安田瓦ロード」に新しく誕生した複合施設「瓦テラス」は、レストランやカフェ、ショップスペースなどが集まる。レストランでは、地元・阿賀野市でしか食べることのできないメニューが提供されている。「和牛と新潟トリュフ豚の食べ比べ」もそのひとつ。和牛と新潟トリュフ豚という、贅沢な食べ比べすることができるというもの。和牛は柔らかい赤身で程よくサシの入ったランプ肉。一方の新潟トリュフ豚は、新潟麦酒株式会社で飼育している豚。トリュフ菌糸体、ビール麦の搾りかす、食品残渣を独自の飼料設計でブレンドした餌を食べて育った、環境にやさしいエコ豚のロース肉。臭みがなく、身もあっさりしている。その2種類の肉を、安田瓦の陶板で焼き上げて提供している。特注した熱伝導の高い陶板なので保温効果が高く、肉が冷めにくい。しかもトリュフ豚は脂の融点が低く、冷めても脂が固まらないので、いつまでも柔らかい肉を食べることができる。単品メニューだが、ご飯と一緒に楽しみたいという方には「瓦テラスご飯セット（香の物、お味噌汁付き）」300円も用意されている。