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これからの新潟の家づくり

今回、第6弾となる住宅について学ぶコンテンツ記事「NIIGATA HOUSING」。家づくりのプロから、毎月住宅のあれこれをお聞きしていきます。家を建てるときってどうしたらいいの?お金ってどのくらいかかるの?どんな性能がオススメなの?などなど。家を建てるときはみんな素人です。だからこそ、ちょっとした疑問なんかもお聞きしていきます。

vol.6 住宅工法について学ぼう

江口一真さん

教えてくれた家づくりのプロ

江口一真さん

セキスイハイム信越株式会社
上越展示場
二級建築士

建築士の資格を有する営業マン。2018年7月に長男の出産を控え、現在の趣味は子どものスタイなどの裁縫。チクチク地道に行う作業にハマっているそう。子育て世代の住宅の在り方を一層理解し、これからの仕事に役立てていきたいと語っていた。

セキスイハイムの住宅工法って?

まず住宅工法というワードを聞いて、何を思い浮かべますか?「住宅の建て方?」「使っている部材の違い?」きっとさまざまな疑問がありますよね。住宅工法とは、簡単に説明すると「住宅を建てる過程」のことを指します。つまり柱を立てて、外壁を貼って、トイレやキッチンなどを設置したりと、住める状態になるまでの流れです。

一般的に住宅工法は「木造在来軸組工法」「壁式工法(ツーバイフォー、ツーバイシックスなど)」「鉄骨軸組工法」「鉄骨ユニット工法」の4つに大きく分類されます。「鉄骨軸組工法」「木造在来軸組工法」は鉄骨材、木材を用いて骨組みを形成して住宅を建てていきます。ほとんどの作業を現場で行うので職人の腕前が大きく影響してきます。「壁式工法」は工場で壁を製造し現場で建て始めるので、職人の作業が少なくなり、個体差が出にくい特徴があります。そしてセキスイハイムが対応している「鉄骨ユニット工法」については、これから特徴を詳しく説明したり、他の工法との違いを学んでいきたいと思います。

鉄骨ユニット工法の特徴はコレ

セキスイハイムの「鉄骨ユニット工法」の特徴は、工場生産にあります。「え? 住宅を工場で作るの?」そんな疑問が浮かびますよね。実は、高品質な家づくりには工場での生産がとても適しています。そもそも寺院などの重要建築物は、昔から雨風の影響を避けるため、建物の上に屋根をかけて作られてきました。この考えに基づき、セキスイハイムでは工場生産を積極的に行っています。

平均して約3日に1回は雨となる日本では、住宅を建てている過程で材料が雨に濡れてしまいます。雨に濡れることで、木材であれば変形、ヒビ割れ、腐食の原因となり、鉄骨材はザビの発生原因となります。つまり雨にさらされてしまうとデメリットしかありません。一生暮らす大切な住宅ですから、それはよくない。セキスイハイムでは雨の当たらない工場で建物の約80%を作り上げます。工場で作ることで人力では困難な作業を、大型・先進の機械で効率的にこなすことができるなど、さまざまなメリットもあります。

例えば外壁や床などのパネルは工場生産の場合、大判化が可能になるので、継ぎ目を最小限に減らすことができ、気密性が高まります。完成したユニットは訓練された検査員が250項目にわたる厳しい品質検査を行い、現場へと運び上棟時にはクレーン車でつるし、現場工期約2ヶ月で完成となります。

さて、「鉄骨ユニット工法」では工場生産で雨にも濡れず、250項目にもわたり検査もされ、短期間で完成するなどメリットばかりですが、強度や安全性はどのようになっているのでしょうか。

鉄骨ユニット工法の強度

まずは強度ですね。セキスイハイムでは強靭な鉄骨柱が支柱です。太さ、厚さ、強度ともに業界トップクラスの角形鋼管を採用し、工場でコンピュータ制御によって正確な寸法で切断、加工が施されます。角形鋼管を使うことでねじれの力に強く、揺れへの強さを発揮。上からの力にも、横からの力にもバランス良く耐久します。

また、材質はZAM鋼板というZn(亜鉛)+AI(アルミニウム)+Mg(マグネシウム)のメッキ層を持つ高耐食溶融メッキ鋼板を採用。耐久性に強いだけでなく、天敵のサビに強いのです。サビの原因となるキズがつきにくく、万一キズがついたとしても時間の経過とともにアルミニウムとマグネシウムの効果による緻密で付着性の強い保護皮膜を鉄素地表面に形成しサビを防ぎます。

これらの特性を持つ鉄骨柱からなるユニットを繋ぎ合わせる技術にも、さまざまなこだわりがあります。ユニットを繋ぎ合わせて頑丈な構造体を形成しても、強力接合されてなければ簡単に崩れてしまいます。セキスイハイムではハイテンションボトルという、摩擦の力によってズレを起こさずしっかり固定してくれるボトルで接合しています。全長3,911m、総重量9万トンの明石海峡大橋にも採用されているボトルです。

地震が起きたときの安全性はどうなの?

次に安全についてです。最も心配されがちな地震、台風に対してですが、躯体に受けたエネルギーは鉄骨、ボトルを通して分散され、最終的には地盤へと流れます。さらに、セキスイハイムの外壁は、高い強度を誇る「高性能外壁」が採用されているので、より建物の揺れを軽減させてくれます。中小地震のときは外壁でしっかり守り、巨大地震のときはユニット構造体が地震によるエネルギーを吸収して極限まで倒壊を防ぎます。実際に東日本大震災(水戸)の1.75倍の振動を加えた設定をはじめ、実験場最大規模の加揺でも構造体に有害な損傷がないことが証明されています。家が一番安心できる場所として、壊れない家、住み続けられる家を目指して減災を強化しているのです。

工場見学に行ってみよう

セキスイハイムでは、工場を見学することができます。実際にどのようにして工場で作られているのかを目で見て、体感することできっと説明だけでは感じられない驚きや感動があるはずです。家づくりのプロセスや品質だけでなく、間近で見る耐火実験、体感型の耐震実験、色々な体験ができる「見聞館」、各種イベントも常時開催され、家族みんなで楽しく学べる見学会です。工場までバスの送迎もあります。ゆっくり見学して、じっくり質問したい方向けの見学会もあるので、工場見学いついては近くの展示場に行って聞いてみましょう。もちろん、すぐに申し込みもOK。日頃見ることのできない工程が見れたり、設備やサンプルなど実際に目で見て実感できます。

今回のPOINT !

  • 大切な家は屋根の下で作る。
  • 工場生産ならではの品質の高さ。
  • セキスイハイムの鋼板はサビにくい。
  • 地震にも耐える強さを実証。

住宅工法について、もっと知りたい!もっと聞きたい!

住宅工法についてもっと知りたい時は、展示場(新潟東展示場、新潟南展示場、長岡展示場、上越展示場)のスタッフに相談してみよう。仕組みやメリットついても、詳しく案内してもらえます。また、詳しい詳細を知りたい方は、下記よりカタログをご請求ください。

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セキスイハイム信越株式会社 新潟支店

〒950-0993 新潟市中央区上所中2-2-10
025-281-8169

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