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パン屋さん特集
2017.11.21
編集部ヤマザキによる「パンまつり」、唐突にはじまるよ。
朝はパン。昼もパン。夜だってパン。ってぐらいにパンばっかり食べているNajilabo編集部のヤマザキ。そんなにパンが好きなら、パンの特集をしちゃえってことで「ヤマザキ秋のパンまつり」を開催します。仕事でも、プライベートでもせっせと食べ歩いたパン屋さんの個人的なおすすめをご紹介。
シンプルに素材を活かして味わうパン
2016年10月にリニューアルオープンした、ピアBandaiにあるパン屋さん。お店のネーミング通り、素材にこだわって手間暇かけたパンばかり。五頭山麓ひよころ鶏園の貴重な初産み卵、新潟県産の小麦・ゆきちからをなどを使用している。
ヨーグルトを使ったパンはひと味ちがう
新潟のお土産としても人気の「ヤスダヨーグルト」で、パンが売っいるって知ってた?国産小麦粉や卵、ヤスダヨーグルトの生乳、ヨーグルト、発酵バター、生クリーム、フロマージュなど厳選した素材を使ったパンが楽しめる。
山いもを使った粘りある食感
誰かにとっては特別な誕生日。だから日常で食べるパンも、ちょっと特別に。牛乳、卵、バターを使わない、シンプルで味わい深いハードパンがたくさん。小麦由来の自家培養発酵種を使用するなど、ちょっと特別なパンが楽しめる。
シンプルだけどマネできない
新潟県立スポーツ公園にオープンしたパン屋さん。フランス1つ星レストラン出身のシェフを筆頭に、パンのプロフェッショナルたちが作り上げるパンが楽しめる。県内酒造の酒粕から作る天然酵母(酒粕酵母)や、国産小麦を使用するなど食材へのこだわりも。
自家製&季節感を大切に
小麦粉、天然塩、バターなどこだわり素材のパンの香りと、季節のフルーツがまるでケーキみたいな華やかな見た目のデニッシュ。腸詰から燻製まで、手作業で仕上げる、開店当初からのこだわりの自家製ソーセージもオススメ。
焼きたてのパンが勢揃い
種類豊富な焼きたてのパンが随時並ぶ。休日となると5~10分毎に焼きたてが提供されるというから驚きだ。北海道産高級バター、乳脂肪分4.0%の濃厚牛乳、香り豊かな国産小麦などと材料に妥協しないで作られるパンはどれも魅力。
蕎麦は5分、うどんは3分15秒
広々した店内でイートインスペース充実のパン屋さん。小麦本来の風味を引き出したヨーロッパの製法で作られたパンのテイクアウトや、サラダやドリンクも付いてくる平日限定の日替わりランチ(600円)も人気。
ショーケースに見立てて作られた棚に
モスグリーンのオシャレな外観が目を惹く建物のパン屋さん。店内はショーケースに見立てて作られた棚に、ワクワクしてしまうパンが並んでいる。長時間発酵してうま味と甘味を存分に引き出したルバン種のフランスパンなどが並ぶ。
寒い時期にはアレが欲しいよね
パリのベーカリーをイメージした趣ある店構えの店。子どもからお年寄りまで、誰にでも好まれるパンを提供している。寒い時期になると、手作りスープが週替わりで販売される。パンと一緒にのんびり、休日の朝食はいかがだろう。
もしかしてサンドイッチ専門店?
菓子パンや総菜パンと共に豊富な種類のサンドイッチを取り揃えているサンドイッチ専門店。平日20種類、休日ともなると30種類ものサンドイッチが。数あるメニューのなかでもオススメは「ミッシェルのクラブハウスサンド」だ。
EDITOR IN CHIEF
KAZUAKI YAMAZAKI
山崎一彰
昔からのパン好きです。パンだったら、デザートパンから調理パンまで幅広く好きですが、一番好きなのは食パン。シンプルだけど、粉の味や柔らかさなどが、あれほどダイレクトに伝わるパンはないですから。あと個人的に子どもの頃からたまごサンドが大好きです。