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#03

2018.6.4

新潟地震と今昔写真

新潟の今と昔の風景写真から見えてくるもの…、思い出される懐かしい時代の記憶…。人気のアプリ「新潟今昔写真」とのコラボレーションによる連載「新潟今昔写真×Najilabo」。第3回のテーマは「新潟地震」です。1964(昭和39)年6月16日13時1分41秒に、新潟県の粟島南方沖40kmを震源として発生した新潟地震。地震の規模はM7.5で、強い揺れと津波の観測、液状化現象の発生、石油タンクの火災発生などが特徴的でした。ちなみに1964年といえば前回の東京オリンピックの年。新潟では第19回国民体育大会(新潟国体)が6月6~11日まで開催されて、地震発生の5日前に閉会したばかりでした。地震の被害を伝える当時の写真と、新潟の今を見比べてみましょう。

萬代橋の亀裂

昭和39年

新潟地震の写真といえば昭和大橋の崩落が有名です。ではそのとき萬代橋はどうだったかというと、こんな感じ。昭和大橋とは異なり萬代橋は崩落を免れましたが、部分的に亀裂が入るなどの被害を受けました。写真には足元に気をつけながら往来する人々の姿が写っています。

萬代橋の広告塔

昭和39年

萬代橋に設置されていた広告塔は根元からポキッと折れてしまいました。こんなものが頭上から落ちてきたらと想像すると…恐ろしいです。

明石通りの傾いたビル

昭和39年

液状化現象のあおりで傾いたビルを写したもの。場所は明石通り。ビルは現在、新潟中央郵便局になっています。写真には、ビルの様子を案じる人の姿がみられます。ダイハツは今もダイハツですね。

あなたのお家にも、懐かしい新潟の写真が眠っていませんか?

「新潟今昔写真プロジェクト」さんでは、新潟の懐かしい風景写真を募集しています。あなたのお家に、「あれ?そういえば白黒の昔の写真があったかも!」という方は、ぜひ探してみてください。「提供してもいいよー!みんなで見て欲しい!」という方はコチラへ!

古写真募集

新潟今昔写真、アプリで楽しめます!

新潟の「今」と「昔」を、写真で見比べるアプリ「新潟今昔写真」。街なかでまさに写真のその場に立って閲覧できるよう、また写真を観光・教育などにも使えるよう開発された便利で楽しいアプリです。アプリ内に所蔵された今昔写真は、地図から探したり、年代で絞って探すことができます。ぜひダウンロードして楽しんでください。よく行く場所やあなたのお家の近所など、身近なところの今昔写真もあるかもしれませんよ!

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新潟今昔写真プロジェクト

HP

http://neppu.jp/niigata-konjaku/
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新潟の今と昔の街並みを見比べることができる「新潟今昔写真」アプリは上記よりダウンロード可能。また地域や企業とのコラボイベントも多数開催している。詳しくは公式HPをご覧下さい。