1. ホーム
  2. 新潟今昔写真

#07

2018.10.1

新潟大火

新潟の今と昔の風景写真から見えてくるもの…、思い出される懐かしい時代の記憶…。人気のアプリ「新潟今昔写真」とのコラボレーションによる連載「新潟今昔写真×Najilabo」。第7回の今回は、「新潟大火」がテーマ。1955(昭和30)年10月1日未明に発生した新潟大火は折からの強風に煽られてあっという間に飛び火し、市中心部を焼き尽くしました。出火元は新潟市医学町一番町にあった新潟県庁舎第三分館。出火原因は漏電でした。なお記事のカバー写真は上大川前通にて撮影された写真。火の勢いが伝わってきます。

古町通り

昭和30年

古町通7番町から、6番町方面に向けて撮影された焼け跡の写真。古町通6番町のエリアが焼き尽くされたのがよくわかります。風によるいたずらか、より出火元に近いはずの古町通5番町(写真奥)は火の手を免れた様子がうかがえます。

東堀通り

昭和30年

東堀通7番町にある中郵便局の上から撮影。写真は、焼き尽くされた東堀6番町・本町通6番町方面。右手に見える水面は、当時の東堀。新潟大火では広範なエリアが延焼したましたが、9つの土蔵が焼け残ったといいます。写真にはその内の幾つかが確認できます。

柾谷小路

昭和30年

大火直後に撮影された、東堀前通7番町にある銀行の本店建物(※)。「東堀通り」の写真では柾谷小路を挟んだ向かいの東堀前通6番町が全焼した様子が写されていましたが、この銀行は、職員の懸命な消火作業もあってほとんど無傷で残ったとのこと。
(※)この建物は昭和3(1928)年建設の旧本店。同地にはこの後昭和37(1962)年に新しい本店が新築され、またその30年後の平成4(1992)年にも旧建物を生かす形で本店が建設されました。

あなたのお家にも、懐かしい新潟の写真が眠っていませんか?

「新潟今昔写真プロジェクト」さんでは、新潟の懐かしい風景写真を募集しています。あなたのお家に、「あれ?そういえば白黒の昔の写真があったかも!」という方は、ぜひ探してみてください。「提供してもいいよー!みんなで見て欲しい!」という方はコチラへ!

古写真募集

新潟今昔写真、アプリで楽しめます!

新潟の「今」と「昔」を、写真で見比べるアプリ「新潟今昔写真」。街なかでまさに写真のその場に立って閲覧できるよう、また写真を観光・教育などにも使えるよう開発された便利で楽しいアプリです。アプリ内に所蔵された今昔写真は、地図から探したり、年代で絞って探すことができます。ぜひダウンロードして楽しんでください。よく行く場所やあなたのお家の近所など、身近なところの今昔写真もあるかもしれませんよ!

ダウンロード

新潟今昔写真プロジェクト

HP

http://neppu.jp/niigata-konjaku/
最新情報は公式HPをチェック!

新潟の今と昔の街並みを見比べることができる「新潟今昔写真」アプリは上記よりダウンロード可能。また地域や企業とのコラボイベントも多数開催している。詳しくは公式HPをご覧下さい。