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ペット特集

2018.1.19

ペットと仲良く暮らそう!

ペット特集「にゃじらぼ!ペット」第4弾は、爬虫類編です。ヘビ、トカゲに加えてカメもご紹介していきます。「爬虫類ってどうやって飼ったらいいんだろ?」そんな疑問を解消するべく、初心者に向けた飼い方講座をご紹介します。

#04 謎多き爬虫類。どうやって飼ったらいいの?

みなさんこんにちは。Najilabo編集部のイガワです。苦手な方も多いけれど、熱狂的なファンはもっと多い「爬虫類」をご紹介します。何を考えているかわからない、アノ武骨な雰囲気がある意味、愛くるしく思えてきますよね。今回は、これから爬虫類を飼ってみたいな、爬虫類に興味があるんだけど、って方々に向けてコーンスネーク(ヘビ)、ヒョウモントカゲモドキ(トカゲ)、リクガメ(カメ)の飼育方法を3回に分けてご紹介します。最終回はゆっくりとした行動が愛くるしいリクガメについてです。

教えてくれたのはこの人!

スーパーセンタームサシ新潟店 ペットセンター
富取拓夢さん

爬虫類編#3 リクガメの飼育方法

リクガメとは

リクガメは、網カメ目リクガメ科に属するカメの総称です。この科のカメは約10属38種がいるといわれ、ヨーロッパ南部、サハラ砂漠を除くアフリカ、マダガスカル島、アジア南部、アメリカ大陸に分布しています。ちなみに日本には生息していませんし、陸上生活なのでほとんど水に入ることもありません。動物園などで子どもを背中に乗せるなどして人気のゾウガメもこの1種で、ガラパゴスゾウガメなどは甲長1m、体重250㎏を超えるものもいるそうですが、ペットとして飼育するリクガメは小型の20㎝ほどが人気。寿命は30~50年で、一生のパートナーとして生涯を共にできます。

ペットで人気の種類は?

先ほどもお伝えしたようにリクガメにはとても大きく成長する種類がいます。初心者には比較的育てやすい次の2種類がオススメ。成体(大人)になっても20㎝ほどの大きさでケージで飼育が可能な「ヘルマンリクガメ」、成体で15~20㎝ほどの大きさで丸い形をした甲羅が特徴的な「ロシアリクガメ」です。どちらも室内でケージ飼育が可能なのでオススメです。

リクガメのエサって何をあげるの?

ヒョウモントカゲモドキのエサは基本的に野菜、野草、フルーツです。野菜類は小松菜、チンゲン菜、モロヘイヤ、カブの葉、ダイコンの葉、サラダ菜などの葉物が代表的。野草はタンポポ、オオバコ、クズ、ハコベ、ノゲシ、クローバー、ムラサキツメクサ、カラスノエンドウ、ナズナなど散歩しながら採取できるものが多くあります。しかし、野草は除草剤や排気ガスなどリクガメに悪い影響を及ぼすものもあるので注意が必要です。また、リクガメフード(ドックフードのようなもの)も市販されています。栄養価が高くて健康的ですが、肥満にも繋がるので、あくまで補助食品として与えましょう。

飼育に必要なグッズはコレ

大切なのは「飼育スペース」「ケージ内の湿度、温度」「紫外線」。飼育スペースは最低でも60×90㎝以上を確保します。ケージは大きければ大きいほど動きやすく、のびのびと暮らすことができます。小さいサイズを選んでしまうと成長に合わせて買替が必要となったり、リクガメにストレスを与えてしまいます。そして温度と湿度の管理は徹底しましょう。温度は28~32℃を保つようにバスキングライトなどでサーモスポットを作ってあげます。幼体の場合は昼夜問わす高めの温度が必須。湿度は種類によって異なりますが、ヘルマンリクガメの場合は50~60%を保ちましょう。最後に忘れてはいけない紫外線。紫外線は骨格や甲羅の形成には欠かせません。必ず紫外線ライトを設置し、半日程度は浴びれるようにしてあげましょう。

爬虫類編 最終回となる「リクガメの飼育方法」はいかがでしたでしょうか?犬や猫と違って、飼っている方がなかなか身の回りに少なく、興味があるけど一歩が踏み出せない。そんな方。意外と飼育レベルは初心者向きなんです。ゆっくりと生涯を共にできるリクガメ、素敵なパートナーですよね。もう少し詳しく知りたい、見てみたいって方は、ぜひ「スパーセンタームサシ新潟店 ペットセンター」へ行ってみましょう。きっと素敵な出会いがあるはず。