大人も欲しいデザインの、
2018年版ポチ袋あつめてみました。

GOODS

今年はどうする？最新のポチ袋を一挙見。

子どもの頃は、“正月といえばお年玉”ってぐらいにお年玉は正月のメインイベントでしたよね。ポチ袋のデザインなんかよりも、中身の金額の方が気になって、アレは買えるかな？何を買おうかな？ってワクワクしていましたね。でも、大人になると渡す側に。渡す楽しみといったら、ポチ袋を選ぶこと。昔ではキャラクターデザインとか、七福神などの縁起物が定番でしたが、最近ではバラエティー豊かなデザインがたくさん。2018年の正月に向けて、最新デザインのポチ袋をあつめてみました。

どこでもドア

Sanrio Original｜200円（税別）/2枚入

ドラえもんのひみつ道具のなかでも人気の「どこでもドア」がポチ袋になって登場しました。キャッチーなピンクのドアを開けると、ドラえもんが「あけましておめでとう」ってご挨拶。立体型になっている珍しいタイプで、インパクト大。鈴とどら焼きのシールも付いてきます。

プードル

Sanrio Original｜200円（税別）/1枚入

今年のポチ袋は、紙製じゃないんです。なんとモコモコ素材の可愛いプードル。3層で立体的に積み重なった素材が、よりリアルなデザインになり、女の子が喜ぶこと間違いないアイテムです。ポチ袋としても使えるけれども、立てかけて正月雑貨としても活躍しそうです。

福袋

Sanrio Original｜200円（税別）/3枚入

取っ手の付いた、福袋タイプのポチ袋です。鶴、亀、鯛、松、梅、富士山と縁起の良いイラストをあしらった福袋は、おめでたい正月にピッタリです。ちょっと大人になってきた、中学生、高校生に渡すときなんてイイかもしれませんね。付属の金ピカシールで、豪華度UP。でも、いくら入れるかは気持ち次第。

PEANUTS

Sanrio Original｜200円（税別）/4枚入

世界中で大人気のPEANUTS・スヌーピーがデザインされたポチ袋は、みんなで楽しく宝船に乗っかって賑やかです。2018年のHAPPYな1年に向けて突き進むスヌーピーたちは、正月にピッタリ。小さな子どもから、家族へのちょっとした感謝のお年玉まで、幅広く使えるデザインです。

めで鯛

Sanrio Original｜200円（税別）/3枚入

おめでたいといったら、やっぱり「鯛」ですよね。真っ赤なボディーに、金色で描かれた、THE正月なカラーリングは見ているだけで、おめでたい。ギョロっとした目は、クルクル回ってちょっとだけユニーク。魚型のシルエットで、お年玉は口から？それともシッポから出てくるのかな？

ポチ袋の小話をひとつ。

ポチ袋、別名お年玉袋は、知っての通り、正月にお年玉をあげる際にお金を入れる袋のこと。ポチ袋の「ポチ」とは、関西の方言で「心づけ、祝儀」を意味し、舞妓などに渡していた祝儀袋が由来なのです。「ポチ」には「小さな（これっぽっち）」という意味もあり、「少ないですが」という謙虚な気持ちも含まれています。近年では、全国共通で「ポチ袋」といわれることが多く、白地の紙製から近年ではさまざまなデザインのものが流通しています。

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