料亭の本格和食をそのままに

慶応二年（1866年）に鮮魚仲買商としてスタートした大橋屋。料亭ならではの本格和食を気楽に楽しんでもらいたいと、路面に「惣菜おおはしや」をオープン。保存料・化学調味料等を一切使用せず、地産地消を大切にしたこだわりの料理は、単品からお弁当まで。会席コースにも含まれるメニューも入ったお弁当は、炊き込みご飯、焼き物、揚げ物、煮物と贅沢な構成に。すべて手作りされた料理は、食材の味、出汁の味を感じてもらいたいと、上品な薄味でほっこりした味わい。新潟の食材、調理法をふんだんに取り入れ、日本料理ならではの新潟料理として提供している。