今日ウマ8月『あっさりメシ』 厳選5選

平日1日1品紹介する「今日ウマ」からさらにNajilabo編集部で厳選したお店をご紹介!

  • 更新日:2018/09/05
  • 公開日:2018/09/08
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サラダ感覚!限定冷製パスタ

まるでカフェのようにワインが楽しめる「wine cafe ぱん」は、季節を感じられるメニューを多く取り揃えている。5月上旬から9月下旬の暖かい時期に提供される限定メニュー「たらことスルメイカの青じそパスタ」もそのひとつ。オクラ、キュウリ、レタス、スルメイカ、たらこ、海苔、青じそ。まるでサラダのような食材を氷水で締めた冷たいパスタと和えて食べる。食材の味を引き立てるオリーブオイルや隠し味のドレッシングが効き、あっさりと食べられる冷製パスタに仕上がっている。

wine cafe ぱん

住所 〒950-0973 新潟市中央区上近江1-5-13
電話番号 025-281-1633
営業時間

ランチ

11:00~15:00

(L.O.14:00)

ディナー

17:30~23:00

(L.O.22:00)

店休日

日曜日

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わさびの風味を楽しむ「わさびそば」

日本海石地海岸沿いで、ミネラル豊富なきれいな水で栽培されたわさび。「日本海 石地わさび園」では、里山でのわさび栽培という今までの常識を覆したわさび栽培を行っています。こちらで食べることのできる「わさびそばセット」は、麺にわさびの葉と茎が練り込まれ、辛さはないが風味を味わえる蕎麦と、擦り下ろしたわさびを乗せて食べるミニわさび丼のセット。全国的にも珍しく、わさびの品種(4種)が旬の時期で変わるため、味の違いも時期によって楽しめる。店頭で販売されているわさびを買えば、自宅でもキリっと辛いわさびを味わえるんだ。

日本海 石地わさび園

住所 〒949-4204 柏崎市西山町大崎1788−6
電話番号 0257-47-7028
営業時間

10:00~16:00

※7月〜9月は17:00まで営業

店休日

月、木曜日

※祝日の場合は営業

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村上の風土が生んだあっさり飯

元禄二年(1689年)に松尾芭蕉と弟子の曽良が「奥の細道」行脚の途中、二泊三日した宿の跡として有名な「千年鮭 井筒屋」。こちらで提供されているあっさり飯は、鮭の塩引、鮭の手まり寿司、土鍋炊きご飯、だし、薬味が添えられた「鮭料理 二品」。鮭の名店「千年鮭きっかわ」で作られた塩引鮭をメインに、伊賀焼きの土鍋で炊き上げる関川村産のコシヒカリと食す。村上茶(番茶)、生揚醤油、鰹節を合わせただしをかけ、塩引鮭をほぐせば村上でしか食べることのできない「塩引鮭茶漬け」の完成だ。

千年鮭 井筒屋

住所 〒958-0841 村上市小町1-12
電話番号 0254-53-7700
営業時間

09:00~16:00

(お食事は11:00~16:00)

店休日

年末年始

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徳島直送!すだち香る清涼うどん

昼はうどん屋、夜は居酒屋。新潟市中央区の本町にある「讃岐うどん どんどらさん」。こちらで夏に食べたいあっさり飯は、6月上旬~9月下旬まで毎年期間限定で提供している「すだち冷やかけうどん」だ。このうどんの決め手ともなるすだちは、徳島から直送し、えぐみが出ないように薄切りする際は最新の注意を払っているそう。羅臼昆布、いりこ、鯖節、鰯節、鰹節で丁寧に取った出汁にすだちの爽やかな清涼感が合わさり、4種類の小麦をブレンドした自家製麺とよく絡む。ずずっとすする度にすだちが香り、この夏のアンセム間違いなし。

讃岐うどん どんどらさん

住所 〒951-8067 新潟市中央区本町通6-1105 山新ビル1F
電話番号 025-224-2727
営業時間

11:00~15:00

(Lo.14:50)

店休日

日曜日

月曜が祝日の場合、前日の日曜は営業します。

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夏の定番「そうめん」

新潟市中央区にある「庄内そば」。こちらで人気の夏メニューは、夏の定番「冷そうめん」だ。夏と言ったらそうめん!これは全国民が同意見と言っても過言ではないでしょう。つるっとした麺をすすりながら、冷たい麦茶をグビグビと、新潟だったら枝豆も。庄内そばでは山形県から仕入れたそうめんを使用。コシが強くて細いながらにモチっとした食感が特徴。自家製のめんつゆは本鰹ベースで、醤油を寝かせて熟成した後にダシと合わせて再度寝かせるこだわりよう。流行を追うことなく、昔ながらの懐かしさを味わる。

庄内そば

住所 〒951-8125 新潟市中央区学校裏町19-1
電話番号 025-228-0732
営業時間

11:00~20:00

店休日

日曜日、祝日

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