今日ウマ9月『ご当地グルメ』厳選5選

  • 更新日:2018/09/26
  • 公開日:2018/10/01
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イタリアンと餃子。この組み合わせはベストマッチ

日本でいち早くドライブスルーを始めた「フレンド 喜多町店」。道路沿いから店舗を見ると「イタリアン」「餃子」と、不思議な組み合わせの文字が並ぶ。実際に店舗でメニュー表を見てみると、なんと「ペア」というイタリアンと餃子のセットがあるではないか。豚肉、キャベツ、白菜に数種類のスパイスで味付けした餃子と、その餃子に合うようにと開発されたイタリアン。焼きそばに近い麺にミートソースがかけられ、フォークではなく、箸で食べるスタイル。この組み合わせ、思った以上にベストマッチ。

フレンド 喜多町店

住所 〒940-2121 長岡市喜多町572
電話番号 0258-28-0152
営業時間

10:00~19:00

店休日

無休

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とりあえずビールとするてんで!

元々「するめ」を天ぷらとして食す文化があった上越エリア。約25年前に「天ぷら若杉」では、するめの天ぷらを「するてん」として商標登録し売り出した。その後、上越市のご当地グルメとして有名となり、今ではスーパーなどでも販売されているほどに。一夜干しのするめを使っている「するてん」が多いが、同店では20時間天日干しした塩するめを使用。食べやすいようにスティック状にカットし、香ばしさと歯応えが楽しめるように工夫されている。ビールのつまみとして人気。生ビールと一緒に注文しよう。

天ぷら若杉

住所 〒943-0834 上越市西城町2-3-33
電話番号 025-525-5627
営業時間

ランチ

11:00~14:00

(L.O.13:30)

ディナー

17:00~22:00

(L.O.21:30)

店休日

日曜日

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布海苔で滑らかな舌触りとコシのある歯応えを

十日町で生まれ、今ではご当地グルメとして高い知名度を誇る「へぎそば」。その由来は、へぎ(片木)と呼ばれる器に、一口程度に丸めて盛り付けることから。盛られる蕎麦は、国産蕎麦粉に青森県産布海苔(ふのり)をつなぎに使った、滑らかな舌触りとコシのある歯応えが自慢。鰹節、利尻昆布から取っただしのつゆに潜らせれば新潟県民なら親しみのある海藻と蕎麦の香りがフワッと鼻を抜けていく。新蕎麦の提供は9月中旬頃より。まずはその時期に訪れてみてはいかがでしょうか。

やっぱり笹だんごは欠かせない!

新潟といったら米、酒、そしてやっぱり「笹だんご」を忘れちゃいけない。誰しもが慣れ親しんだあの笹の風味が香る緑の団子。「笹だんごのやま路」では、おばあちゃんが作っていた通りのレシピで作るため「昔ながらの懐かしい味」といわれている。ヨモギを練り込んだ団子は蒸して作る店舗が多いが、同店では茹でている。あんこは北海道産の小豆を砂糖のみですっきりとした甘さに仕上げ、もちろん無添加。なるべく3日以内に食べてしまおう。

笹だんごのやま路

住所 〒951-8014 新潟市中央区緑町3331-4
電話番号 025-223-4545
営業時間

10:00~17:00

店休日

日曜日、祝日

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秘密のケンミンSHOWでも紹介された長岡のアレ

各地の紹介をしている人気テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」で紹介され、人気に拍車がかかった長岡のご当地グルメ「洋風カツ丼」。卵とじのカツ丼やタレカツ丼などのビジュアルとは打って変わって、テーブルに届いた皿に目を向けると一瞬、ハンバーグなどの洋食に見間違えてしまう。平皿に盛られたライスの上にとんかつが乗り、ケチャップをベースに、醤油、砂糖、小麦粉などで作られた甘酸っぱいソースが特徴。47年前のオープン当初から提供し、現在でも人気は絶えない。

レストラン ナカタ

住所 〒940-0065 長岡市坂之上町2丁目3-6
電話番号 0258-34-3305
営業時間

【月火水金土日】
11:30~21:00

【木】
11:30~15:00

店休日

無休

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